多摩市の尾根幹線沿いに旧統一教会が大規模な土地と建物を購入

多摩市の尾根幹線沿い（永山7丁目付近）に2022年4月28日、旧統一教会が大規模な土地と建物を購入しました。
この土地は旧統一教会が日本で所有している中でも、最大規模の広さであり、多摩市へ旧統一教会が進出しようとしています。

国士舘大学入口の注意喚起

関連著書

「統一教会はNO！多摩市民連絡会」の設立と署名運動の実施

多摩市では、「統一教会はNO！多摩市民連絡会」を市民ら有志が設立しました。

統一教会はNO！多摩市民連絡会ホームページ

• https://stop-cult-tama.main.jp

そして、下記のページではオンラインでの署名を行なっています。（オンライン署名は終了しました。2023年10月末追記）

旧統一教会が多摩市に購入した広大な土地に、施設を建設させないよう、多摩市長に手段を講じるよう要請します！

• オンライン署名ページ

石川良一はこの署名運動へ賛同します。

反対署名55,000筆が多摩市長へ

2023年7月に多摩市の敷地内にある建物の解体工事が始まりました。しかし、同年10月に旧統一教会の研修施設計画に反対する署名計約55,000筆が多摩市長に提出されました。

施設建設計画見合わせ

教団は2023年10月29日の共同通信による取材に対し「研修施設建設計画はいったん見合わせる予定です」と回答しました。
今後も旧統一教会の動向は継続して注視して行く必要があります。

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